google社の環境対応
このコーナーでもお伝えしたことのあるグーグル社の環境対応ですが、
今日、まさに衝撃的でミステリアスなニュースが流れました。
11/28のMSNニュースによれば、
「インターネット検索最大手グーグル(カリフォルニア州)は27日、現存する
各種発電形式のうちもっとも安価とされる石炭発電よりもさらに安価で
再生可能な代替エネルギーの開発計画を発表した。
インターネットの分野で数々の革命を起こしてきたグーグルが、
エネルギー分野でも旋風を起こせるかどうか、注目が集まっている。
同社によると、来年度だけで数千万ドル(数十億円)を投じ、太陽熱、風力、
地熱などを利用した発電でコストの劇的な削減をめざす。
同時に、現在予想されていないような新技術の研究にも取り組むという。
サンフランシスコ市全体の消費電力に相当する1ギガワット程度の発電を
実現するのが当面の目標で、
グーグル共同創業者のラリー・ペイジ製品部門担当社長は
「数年で達成できるだろう」と話している。・・・」
とあります。
”石炭発電よりも安い再生可能エネルギー”って何?マジ?
というミステリアスな内容ですが、あのグーグル・アースを出したグーグル社の
ことですから、期待してしまうのも無理ないところです。
私ごときでは全然わからないのですが、どなたかご存じの方教えてくださいまし!
(まさか住宅バブルの次は、環境バブルでも作り出す気ではありますまいな・・)
解りました先生!!
その名も
『太陽風力発電です!』
(え〜嘘ですので)
グーグルの出資先から見ると
・太陽光発電
・風力発電
の会社が見えますので
太陽光は周知の通りで
次は
『高高度風力発電』ですかね?
う〜ん私はやっぱり合体技に100$で!!
私は、巨大な集光板を使ってパイプの中のお湯を沸かして、その蒸気でタービン回すとか、
地中にこれまた水の通った配管通して、地熱で蒸気にしてタービン回す、
・・・ちょっと今日は創造性に欠けました。
私が自転車漕いで発電機回しても、石炭には負けそうだしな・・
先生!!そういえば
セントラリアの坑内火災をご存知ですか?
米国ペンシルバニア州のセントラリア
で1962年に発生して以来、2007年の今
も燃え続けている地下火災です。
今はゴーストタウンとなっていて
ゲームや映画の『サイレントヒル』
の元になったと言われる事件です。
あと200年ぐらい燃え続けるのでは?
と言われてます。
それで、これを利用すると良いのでは?
なんて考えてしまいました。
それからグーグルの件は九電の友人
に『情報が入ったら直ぐに報告せよ!!』
と指令をだしました。笑
何か解ったら報告いたしま〜〜す!
元気さん、いろんなジャンルでモノをよく御存じですよね、尊敬しますわ。
セントラリアの坑内火災は、今調べてみましたが、はあ、すごいもんですねぇ。
確かにこのエネルギーは使えそう。
消せないなら使わないともったいない。
日本では地熱発電がひところ言われましたが、
なんでもいいから、
どげんかせんといかん、っすね。