太陽光発電かくあるべし
今日は、昨年12月に完成した知人宅の新築祝い。
太陽光関係者だけあって、太陽電池の配置をメインに家のカタチを考えたという
まさに太陽光ハウス。
まずは写真を・・
非常にモダンな感じにまとまっております。
太陽光8.56Wあるとですね、何が違うと言ってもう全然違う(笑)
一ヶ月の電気代は全部太陽光でまかなって、余った電気は売電して東電から振込がある。
売電の方が多いと、電気料金が上がれば上がるほど得をするということになります。
毎月毎月、買う電気代より売る電気代の方が5000円とか6000円とか上回っていて、
電気代が上がれば、その5000円が5500円になっていったりするわけです。
自分の家の電気使用量を上回る太陽電池を搭載すれば、
電気料金が上がると、その分儲かるという、
これこそ太陽光かくあくるべしの、見本みたいな太陽光ハウスでございました。
う~ん、なるほどこれなら電気代は気にならないどころか、値上げが楽しみで、
ホクホク顔のオーナー、原油高騰を見越した(?)作戦に尊敬の念。
なるほど、これこそ原油高時代を生き抜く妙手かもしれません。
太陽電池 8.56KW 搭載で、本当に屋根はその大きさに合わせて決めて、
それに合わせて間取りを決めていったというウソのような本当のハナシ。