近所の道路が開通
いよいよ4月、春本番でいろんな事がスタートです。
本当は、清々しい気持ちでスタートを切りたい時期なのに、
政治の世界はますます混迷の色深めてますなぁ・・ (ジジィかっ)
道路特定財源の話も、ようわからん話の代表みたいでありますけれど、
実は私の近所で、
3月末に長年の工事が終わりちょっと大きな道路が1本開通しました。
今までは、渋滞の中をクネクネと時間をかけて行かねばならなかった所を、
ドーンと4車線道路が開通しまして、
そうなると、藤沢方面に行くのにかかっていた時間が半減して、
なおかつ、今までこのあたり一帯クネクネ大渋滞だった道路が空いて、
小学生の通学路の安全を脅かしていた裏道の交通量が減る。
結果、時間とガソリンが節約されてCO2も相当減って安全も確保。
アウトバーンみたい(な田舎)
というわけでこの道路は良かった。 と、この辺の人はみな言うんだけど、
たぶん、日本全国でこういう”つもり”で道路作ってるんだから、
日本中で道路はもっと欲しい、もっと必要って声になっていくんでしょうねえ。
世の中なんでも、色んな人が、色んな角度から、色んなこと言うので、
何が大事か、本当か、よくわからなくなります。
政治はそんな混乱を整理するためにあるんだと思うけど、
整理するどころか、政局しかアタマにないみたいで。
・・・大丈夫か新学期の日本。