スピード社の水着
オリンピックを前にして水泳で話題沸騰のスピード社レーザー・レーサー。
日本選手は着られないとか着るとか言ってますけども、ホントに速いのか?
マスコミが、日本のメーカーに電話かけたりインタビューして、スピード社の秘密を
聞き出そうとしてるけど、どこも歯切れの悪い答えばかり・・
でもそりゃそうだ。
秘密を答えられるくらいならもう作ってるだろ、ねー、ハハハ。
でも、よ~く考えれば手はあるのかもしれない・・・
だんだん出来るような気がしてきたので、秘密を無責任大胆予想!
1.表面の抵抗・・これはツルツルにするだけでなく、却って少々のイボイボなんかを
付けた方が抵抗少なかったりしますわね、ゴルフボールみたいに。
あとは身体が変形するほどキツク締めて、身体の面の出っ張りを
なくして形状的にスムーズにするとか(もともとない人は向いてる)
あとは縫い目を極力なくして滑らかにするとかもやるでしょうね。
2.浮力・・・・・これは規則では禁止されてるんでしょうが、数値的にどこまでとは
決まってないんでしょう。
素材の中に微小な空気をたくわえられるようにするとか、
身体の凹凸をなくすように素材の厚さを微妙に変えて厚い部分に、
より空気層を蓄えられるようにするとか、出来そうだけどな。
3.血流操作・・・締めるところを締めて、考えるに四肢の末端を締め上げて血流を
コントロールすることで疲労感をコントロールする、ってのはどうかな。
でもこれ、くれぐれも本気にしないでねミズノさん。
というわけで、いずれ秘密が明らかになると思うけど、お楽しみです。
どうもっす。
スピード社の水着で何が一番すごいのかって・・・・・
それは名前でしょう。
名前がスピードって、いかにも速そうですもんね。
な、名前だけだったりするわけ?
なんか虚を突かれた感じ・・それもありか(笑)
ほらほら、今日のニュースで日本選手たちも試した、って言ってたけど、
名前だけじゃなくて「試してビックリ」らしいっすよ。