ソフトボール

今回くらいから、土日の更新は技術的でない世間話にしようかなと思うので勘弁してください。
（今だって、じゅうぶん世間話なんだけど・・）

今年は随分しばらくぶりに自治会の組長（この呼び名いい）が回ってきて、集金とか、会合とか
あるんですけど、先週は自治会主催ソフトボール大会がありまして、出場してきました。

毎年、出てやろうという若手がどんどん減って、今年は平均年齢で６０を越えるか、と言われて
いたのですが私が参加して平均年齢を下げた効果か、２０代、３０代も何人か出場してくれて、
わがチームは決して見劣りしないチームになったのでありました。

試合前の注意事項は、

「ソフトボールというと、昔野球やってたとか言って張り切る方も多いのですが、急に走ると
肉離れや骨折する方がいるんで、くれぐれもあまり無理して走らないでください」

・・どんな大会！？と笑いながらも、

ああ、オレに言ってくれてんのか！・・あっざーっす。

監督から指名されたポジションはピッチャー、打順は６番。
二つ返事でＯＫしたものの、下手投げのピッチャーなんて実はやったことなくて、相手の
バッターもバットが届きそうなそのへんの球は全部振ってくれりゃいいのに、

フォアボール狙って振らないヤツもいりゃ、セーフティバントしてくるヤツまでいて、
おいおい、お前らルールわかってんのか！・・それ、ルールどおりです。そうなの？

バッターボックスに入ると、久しぶりです、動く球。
忘れました、打ち方。
と言いながら、３打席目にはようやくホームランも打たせてもらい、
１回戦は気分よく勝ち上がったものの、疲れてきた２回戦はメッタ打ちに合いあえなく敗退。

それでも初戦突破は１０年ぶりで（！）町内会は感涙に浸ったのでありました。

・・・

翌日から、左ケツは強烈に痛く、左腿はパンパン、どこかで左肩の筋を痛め、右手首が炎症
気味で、水曜日まで歩けなかったのは言うまでもありません。

監督から来年のピッチングについて指示を受け、中１年の予告登板？を告げられたのですが、
即座に断ろうと思ったら、口が滑りました。

はい、投げます。

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