北京オリンピック・2

北京五輪考察第2弾。今日は水泳のおハナシですが北島康介や松田丈志のメダルはスゴイ!泣ける。

しかし一方で、あの一人で平然と7個も8個も金メダルを獲っちゃうフェルプスみたいな欧米の
大男には、ちょっと敵わねーなぁ・・って感もあります。デカイだけで速くゴールに手届くもんね。

 

で、またどうやったら日本がメダルを取れるのかを考えてみました(ちょっとヒマだった・・)

 

日本人は、飛び抜けたのがいるというよりは、平均値が高いというか、粒が揃っているというか、
民族の品質が安定しているのが特徴ですよね。

ということは、やっぱリレーじゃないでしょうか。
リレーこそが、欧米列強+アジアの巨人たちに勝つ唯一のジャンルなんじゃなかろうか、と。

それでも4人とかのリレーじゃ、やっぱアメリカや中国には敵わない。
じゃあ、もっと増やして100人とか、200人とかでリレーするときっと強いんじゃないかと。

4×200mじゃなくて、100人×100mとか、200人×50mリレーとかね。
こうなると何人でも人のいる中国が有利なのか、粒ぞろい平均値勝負の日本が強いか、いつも24時間
テレビとか深夜残業で長時間労働に慣れてる日本人が強いんじゃなかろうか。

 

きっと外国チームはですね、100人とか200人もいるとタッチする前に飛び込んじゃうヤツとか
がいっぱいいたり、隣のコースに飛び込んじゃうのがいたりしてね、それよりまず200人泳ぐまで
待ってられずに帰っちゃって、きっと軒並み失格だわ。

 

そこへいくと日本チームは、200人全員がキッチリとつなぎのタイミング合わせられそうだし、
経済力にモノいわせて200人が200人ともスピード社レーザーレーサー着用だし、
ゴールするまで一糸乱れぬ手拍子と応援をして待ってられるはずだから、絶対強いはず。

 

もうこれしかない。2016年東京五輪で都知事に騒いでもらって新設種目でどうだろ。

・・・

でも金メダル200個いっぺんに配ったら、軽いメダル・インフレとかバブルが心配ではあるけど・・
<彼らが真剣に泳いでる最中になんとくだらないこと書いて申し訳ない、と思ってます>

 

 

 

 

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