麦とホップとビールと水
今日は、エネルギーには間違いないが日々私の再生を可能にしてくれるエネルギー源のことで。
ご存じの方も多いとは存じますが、私は大のビール党。
何を今さらと言われようが、とりあえずビールであり、もう少しビールでもあり、
いつまでもサッポロ・ビールである。
ドイツ人の友人に、「おまえのビールの飲みっぷりは、ドイツ人よりすごい」
と呆れられても、「当たり前だ」と据わった目で答える、どこまでもビールである。
しかし、今日は近所のディスカウント酒屋で驚いた。
この4枚の飲み物を安い順に並べ替えて頂きたいのだが、普通に考えればまずこうでしょう。
ちなみに、容量は330とか350mlで、24本入りケースの値段から単価を
割り出すものとします。
しかし驚きの正解は、こうだ。
¥107 ¥108 ¥118 ¥190
いやはや、発泡酒が安いのか、ビールが高いのか、水が高いのか、焼酎も安い。
えっ、常識? その昔、「日本人は水と安全はタダだと思っている」なんて言われた時代
があったけど、もはやとんでもない事実がここにある。
そして、田村正和よろしく飲んでみた”水より安い”麦とホップ。
う~ん、これでいいかも
何があってもビールしかないと思っていたが、お値段を見た途端に、他のものでも
私は簡単に再生可能なことがよくわかりました。