日本の耐震技術は凄い
今日は震災後はじめて東京へクルマで出ました。
しばらく通行止めになっていた首都高速・湾岸線です。
埋立地の東扇島あたりでは、液状化現象なのでしょうか、路面は少し陥没気味で、
センターラインにある照明の基礎が浮き上がったような状態になっており、
走っていると波打ったような感じになっています。
しかし、ニッポンは凄い国です。
ベイブリッジも、鶴見つばさ橋も、羽田空港トンネルも、お台場のフジテレビも、
豊洲あたりのガラス張りのどのビルも、全く損傷が見あたりません。
日本の耐震技術は、大したもんだとあらためて感心。
・・・
そういう高度な技術が安心させるからなのか、感受性に乏しい人たちのか、
東京では計画停電してないからなのか(荒川、足立の方ごめん)、
どうしてもプロ野球開幕したい人たちがいるようですが、
ナイターやって周りの県で停電してちゃ、
「納得する?」と言えば「納得しない」という。こだまでなくて、だれでもね。