7年20000kwh・・・

梅雨となれば各地で考えられないような雨量になってしまうし、
台風が来ればとんでもない勢力に。
”地球がヘン”と意識せざるを得ない今日この頃です。

それで我々の社会にも考えられないような事件が多くて、
人間までおかしくなってきているような気もしますね・・

温暖化で地球が地球が・・と言っていますが実は一番影響を受けるのは
人間そのものだったりして・・怖いハナシ。

・・・・・

さて、私の自宅の太陽光発電7年20000kwh達成を記事にしようと狙っていた
のですが、目論見が少しズレました。
と言うことは、うまいこと達成できなかったんですがね・・(残念)

我家の太陽光発電システムは、1999年7月に設置しました3.0kwシステムです。

                            

設置条件としては、東南1面設置で良いのですが、太陽電池の目の前に電柱が
あり、その影がパネルを横断するのと、夕方近くになると西側の屋根の影がパネル
にかかるので発電量に関しては結構なマイナス要因があります。

年間発電量のシミュレーションでは、一般的には「システム1kwあたり1000kwh」
と言われており、3.0kwなら年間3000kwhが平均と言うことになり、7年では
3000kwh×7年=21000kwhのはずが平均より5%ほど少ない発電量になっています。

偏差値45くらいですかね。

それで、ちょうどこの7月には「丸7年20000kwh」の達成を報告したいと思っていた
のですが、待てども待てども梅雨が明けず、ついに今月中の達成はお流れ・・・

7月31日現在、19937kwh。

                             

6月末時点で19751kwhで、例年なら7月の発電量は270〜310kwhほどなので、
7月達成はほぼ間違いない、と踏んでいたのに・・
このダラダラ梅雨のおかげで、7月はなんと190kwhと低迷してしまいました。

まあ、これだけ晴れなくても例年の65%は発電しているのはエライと思うべき
なんでしょうが。

何のメンテナンスもせず、何の故障もせず、大したもんですねぇ・・
8月には、盛大に20000kwh達成を報告したいと思っておりますが、如何に・・

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