不都合な真実
昨日、滋賀に出張しました。
新横浜でひかりに乗る時に「何だか妙にあったかいな」と思いましたが、
米原で降りた時の気温がなんと15℃。
2月なら雪がちらつくあたりで、田んぼは緑に色づき、もはや早春の風景!
おかげで、降りた途端に目は痒いは、くしゃみは出るわ・・
くどくどとエルニーニョ現象の説明をしてる間に、すっかり花粉も飛んでいます。
あぁーー、目ェーかゆ。
・・・・・・・
さて、
今日は私にはめずらしく、映画の話。
アメリカ・クリントン大統領時代の副大統領だったアル・ゴア氏が製作した
「不都合な真実」
(ダウンロード後、音が出ますから注意)
この人の親分は「不適切な関係」が問題になり、思わずこれを連想させますけど、
全く関係なくて(笑)、
地球温暖化が原因と思われる事象を紹介して、ゴア氏なりに世界の人々は何を
するべきかを訴えている映画だそうです。
実は太陽電池業界で話題になっているのだけの話で、私が見たわけではありません。
だから面白いのかどうかは、全く責任持てませんが、
少なくとも、太陽光日記を全て見るよりは簡単に、地球の異常ぶりを理解できる
でしょう。
アメリカ人に言われたくないわ、と言う気もしますが。
・・・・・
以下、「不都合な真実・Webサイト」のイントロダクションより引用です。
「地球は人類にとって、ただひとつの故郷。その地球が、今、最大の危機に瀕して
いる。キリマンジャロの雪は解け、北極の氷は薄くなり、各地にハリケーンや台風
などの災害がもたらされる。
こうした異変はすべて地球の温暖化が原因といわれる。年々、上がり続ける気温の
せいで、地球体系が激変し、植物や動物たちは絶滅の危機にさらされる……。
傷ついた地球を救うため、一体、今の私たちに何ができるのだろう? 」
アル・ゴア氏
(Webサイトの最初を見ると、映画見なくてもだいたい内容想像つきます・・)