取説の憂鬱
電話代下がるかと思って、携帯のキャリアを代えました。
当然、電話機も代えることになりまして、ちょっとパニックです。
携帯端末を代えるたびに襲ってくるこの恐ろしいページ数の取説。
私も若いうちは大の”取説好き”で、これを隅から隅まで読むということは、
まるで新しい発見を探しに旅立つインディ・ジョーンズよろしく
ウキウキの読書だったのに(・・バカでしょ、まったく(笑)・・)
今ではもう、硬くて枕にもならないただの分厚い本でしかなくて、
いきなり使って、とんでもない着信メロディが鳴ってしまい、
慌てて変える時に1回、
会議中にマナーモードに出来ずに、どうやってマナーモード
にすんだぁ・・と調べる時に2回目。
何かヘンなボタンを期せずして触ってしまって、表示画面に何やら
意味不明の絵文字が登場した時に、ウザイと思って3回目。
インディ・ジョーンズどころか、取説の頁も三度までだわ、せいぜい。
私的には、こういう機械モノは説明がいらない、取説が要らないほど
成熟したモノだと思っております。
そういう意味では、
日本のケータイ、芸多くして未だ成熟せず。って感じですか。
・・・・
そこへ行くと、太陽光発電は取説いらず。
ほっといても勝手に動いてます。
今日は昼前でようやくですが1700Wを超えてました。
この時間で1600Wを超えてくると、もう春はそこまで、来てます。