プロ野球の温暖化対策
日本のプロ野球も、地球温暖化対策に取り組むことになったんだそうです。
内容は、試合時間の6%短縮を目指すそうで、過去10年間の平均試合時間3時間18分の
6%=12分間の短縮を目指すという内容。
攻守交代の時間や、打者が打席に入る時のテーマ曲を10秒以内に抑えるという対策を
行って、目標を達成できない場合は日本プロ野球機構が二酸化炭素排出権を購入すると
いうことなんだそうです。
いいんですけど、今まで1試合=3時間18分もやってたの?とそっちの方が驚き。
サッカーは、45分ハーフで真中の休憩入れても2時間で終わるし、
F1も決勝も1時間半以内には300km走り切るし、
女子マラソンだって2時間20分くらいで42km走ってくるというのに、
たった9回で3時間超えは長ぇーよね。。
それがもう何時間かかるかわからんというのが、今の時代に少し合わない。
詰将棋みたいな野球はそろそろやめにして、スピード&チャージ(長嶋さんのキャッチ
フレーズだったか・・古っ)でお願いしたいもんです。
やっぱり、日本の野球が時間かかるのは1球投げるのに1週間かかったあの、
星飛雄馬のせいかもしれませんな(これまた、古っ)