温暖化っていうネーミング
「地球温暖化」への危機感は最近では結構高まってきたとは言うものの、
何故か緊迫感がないとすれば、理由は何か?
スバリ、このネーミングかもしれない。
だって「温暖化」って暖かくて過ごしやすい感じがしますもんね。
「温室効果ガス」って、温室栽培できるいいガスみたいだもん。
おそらく英語の「global warming」をそのまま訳したんじゃないかと
思いますが、
この英語、たぶん「global warning」(世界的な警告)とかけた言葉
だったんじゃないかと考えるのは、深読みし過ぎか?
そんで日本語にした時に、「warning」の意味なんかすっ飛んでしまって、
単に「温暖化」じゃ、”世紀の誤訳”だったのかもしれませんな・・
というわけで、政府も言葉を変えた方がいいんじゃないすか。
言葉でもう少し危機感でるはず。
「地球昇温化」じゃまだ生温い?
「地球焦温化」じゃ、暑いんだか、あったかいんだかわからん?
「地球危機的高熱化」じゃ風邪引いたみたいかっ?
・・・
う~ん、自分のこの程度のセンスに危機感持たなくちゃいかんな(反省)