ソーラーパネルの義務化条例!?
温暖化防止推進に積極的だといわれるドイツのある市で、「今後建てられる新築の建物には、ソーラ
ーパネルの設置を義務付けるという条例が可決された」というニュースがありました。
これはドイツ中部のマールブルクという市で、さすがのドイツでもこういった条例は初めてという事
です。建築主に暖房や給湯に太陽エネルギーを利用することを義務付けるそうで、今年の10月1日
に施行、条例を守らない人には罰金まであるそうですから徹底してます。
・・・
ドイツ人は一般的にきまじめと言われており、信号機で反対側からクルマが一台も来ないのに、じっ
と青信号になるまで待っているのは、世界中でドイツ人と日本人だけと言われるくらいらしいですが、
(最近の日本人はちと怪しいけれど)こうやって法律を作ってしまうところはやはり几帳面ですね。
おそらくドイツは、こうやって地道に規則作ってまじめにそれを守り、着々と自然エネルギーの割合
を増やしていくだろうと思いますが、私はどっちかというと、フランスとイタリアあたりのラテン系
といわれる国が、どうやって普及をさせていくのか興味ありますね。
ちょっと前にイタリアに行った友人が言ってましたが、「イタリアではね一方通行の標識なんか関係
ないんだよ、進入禁止の標識の前で見てたけど全然関係ねーって感じで次々進入」だそうで、法律
で縛っても全然効果のない国では、どうやるんでしょうか?
美人雇って説得させんのかな(笑)
すごいニュースですね!!
日本もお上が決めた事は守る風土があるので
これぐらい徹底しないとですね・・・
各国の太陽光発電システムの買わせ方
(あくまでジョークですから)
イギリス人には 「紳士の方のみ買ってください」
ドイツ人には 「規則で買うことになっています」
イタリア人には 「販売員は女性です。」
アメリカ人には 「買ったらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「今ならウオッカついています」
フランス人には 「買わないで下さい」
日本人には 「みんなが買っています」
中国人には 「コピー作りませんか」
韓国人には 「日本人が先に買いそうです」
大阪人には 「阪神優勝の為です。」
実にうまいこと言いますねー、いつも感心いたします。
ということは、「温暖化防止のためです」って言っても世界中ダメっていうこと!?
太陽光日記の存在自体が危ないな・・
ッテコトハ、
ワタシニハ、オオサカジンデハナク、イングランドのチガナガレテマスネ。
アイラブソーラー。
サンキューベルマッチョ。
イ、イングランドかいな。
そらまた”思い過ごし”ちゅうこともあるし、ミートボールはタコヤキと違うし、もいちど自分を見つめるええチャンスでっせーっ。
Oh! No.
I am gentleman。でっせ。
紳士だけに先輩の忠告を真摯にうけとめます。
Gentlemanって、"ゼニ取るマン"のこと? ムフフ
うまい!