ようやく日本もフィードイン・タリフ？
私が以前から何度も提言していたフィードイン・タリフ制度（太陽光発電などの再生可能
エネルギーで発電された電気を、長期間にわたり高額で買取ることを保証することで、
普及を強力に推し進める制度。ドイツなどはこの方式で急激に普及を促進させた。
太陽光日記カテゴリー：フィードイン・タリフ参照ください）ですが、
ようやく日本でも検討されることになったようです！（以下、日経１７日の記事引用）
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「太陽光の電力、買取制度導入を 斉藤環境相
斉藤鉄夫環境相は17日の閣議後の記者会見で、家庭などが太陽光で発電した電力を電力会社が
長期間、一定価格で買い取る固定価格買い取り制度について「（温暖化対策にとって）有力な
選択肢だ。ぜひ実現したい」と述べ、導入に向けて政府内で積極的に働きかけていく考えを示した。
同制度は太陽光パネルの家庭への普及を後押しするのが狙い。
ドイツをはじめ欧州で採用が進んでいる。(14:01) 」
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私は２００６年からこれにすべきだと言っていて、国に代わって財源の計算までしたのを
ようやく官邸も見てくれたかと、いいニュースに喜んでおりますが、
酔った上での戯言でした、な～んて言わないでもらいたいもんです。