EVその3
ビールのつまみに関してはハードルの低いこのわたくし、でも海苔せんべいと
ピーナッツのコラボしたコイツは、なかなかの秀作だと思っていたのですが、
昨日何気なく食べてて、ちょっとギョッとしました。
販売自粛にはならないだろうね(ゲッ)
・・
さてさて、お盆のニュースと言えば東名高速の突貫工事とかいろいろありましたが、
ボルト100m9秒58驚異の世界新、あの中間加速の迫力は人類を超えています、
全くすごかったなぁ・・
さて、EVその3です。
前々号で、日産リーフの価格の話をしましたが、どうもちょっと間違っていた
かもしれません。どうも車体価格を抑えるために、電池パックだけをリース扱い
にするという情報もあって、なるほど!のアイデアで車体価格は抑えられますが、
そうなると月々の負担が少々増えてしまう、ということでしょうか。
いっそ、私の持論「電池は天下の回りモノ」を真面目に実現して、バッテリー
パック国有化、交換自由にしますかね、新政権にはご検討いただきたい。
将来は電気自動車に流れが向かうのは間違いないと思います。
しかし電池を天下の回りモノにでもしない限りは、後続距離の問題はなかなか
解決はしないだろうと思います。
となるとハイブリッドは、「つなぎ技術」どころか結構な長い期間「主役技術」
になるんではなかろうか、と私は思っています。
だって今のインフラを全部生かして、燃費を1.5倍くらいには出来そうなわけで、
それはCO2を35%ほどは減少出来るということで、それも今そこにある
技術なんですからね!
というわけで、”EVもすぐそこまで”というニュースもある中で、実はまだまだ
ハイブリッドは主役を続けるだろうというのが、私の予想です。
特に、電気での走行距離を飛躍的に伸ばすプラグイン式のハイブリッドかな。
走るモノは、これからはやはり“ボルト”の時代というところでしょうか(ハハ)
電気自動車がガス欠( とは言わないですね.電欠?)したら、我々JAFは電気持って現場急行でしょうか?
JAFさん、私も25年間も会費払い続けておりますので、電気持ってきてくださいな。
JAFさんはこのために発電機積んで来てくれるんでしょうね、で、その発電機はガソリン入れたエンジン発電機となると、ハイブリッドで良かったんじゃね!? な~んていうワケのわからん話になってきたりして(苦笑)