来年度の太陽光補助

いやはや混乱して何やったらいいかわからんみたいに見えますね、政治の話ですけど。
珍しく不穏当なこと言いますが、あの四千年の歴史の国とも、ウォッカの国とも、
日本はその昔戦争をしてまして、彼らにしてみれば日本人あなどるべからず、みたい
な感覚があったと思うのですがね、過去は。

なにやら最近は、日本には何しても平気だろ、みたいな確信を持たれた感じ。
こうなったら今度から、総理大臣の条件はお金持ちでもカイワレ大根好きでもなく
こんな条件を必須で募集が必要です。

総理大臣募集要項:

・身長185cm以上 体重90kg以上で筋肉質なこと。
・剣道、柔道、格闘技経験者。
・容姿はなるべく強面(コワモテ)のこと。
・首脳会議でニラミがきく方優遇。

・・・

さて、そんな政治の混乱を反映してか、太陽光発電の補助金動向もはっきりしません。
ここでNSの情報網を活かして入手した非公式情報(大げさな)では、

1.
12月24日で終了する住宅用太陽光の補助金については、
平成22年度補正予算で、おそらく1月~3月の補助金予算がつくのではないか。

2.
平成23年度についても、本年度の7万円/KWから6万円/KWに減額して、
予算が確保される見込み。

とういうわけで、個人住宅用太陽光発電は、もうしばらく導入時の補助金が継続され
るようです。

問題は、現在三分の一の事業者支援が交付されるいわゆる業務用(産業用)太陽光
に対する扱いが今後いったいどうなるのか?ですが、

おそらくは、

1.
100KWクラス以上の大規模な太陽光発電システムについては、「全量買取制度」
が導入されて、補助金というスタイルではなくなるみたい。
この場合の買取価格については40円/kwhくらいではないか?

2.
100KW以下の中規模システムについては、設備的に全量買取のメリットが
出にくいため(高圧連係用のトランス&PASが高価なため)、何らかの従来型
補助金がつくのではないか?

とまあ、実に不確定な情報ではありますがそんな情勢であります。

・・・

もうすぐ龍馬伝も大詰めを迎えますが、こりゃ現代でも有り得ますよ、大政奉還・・
(誰に還すんだ?ちゅう話ですけど・・)

 

 

 

2 Comments

  1. T5

    どうもっす。
    おひさしぶりっす。

    先輩のコメントをみせて頂くと
    これからの太陽光発電も首相も
    求められているのは
    100キロ以上ということだけは確かなようですね。。

  2. NS

    T5さん、お久しぶり。いつも意味の深い謎かけありがとうございます。
    太陽光は100kW以上、体重は100kg以上って解説ないとわからんじゃないですか(笑)
    ということは、T5さん合格ライン到達おめでとう!
    私なんか、足元にも及びませんわ(・∀・)ニヤニヤ

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