炭素税
今日はヨン様が来日されて、お出迎えの3500人の皆様には本当にご苦労様
でした。京都から東海道新幹線の始発でかけつけたという女性(54)は赤いバラ
の花束を手に出迎え、「威厳、品格があり、あの笑顔でいやされます」と話していた
そうですが、まことにご苦労様です・・・コメント出ません。
ヨン様に太陽電池のTVCMお願いできませんかねぇ、爆発的に売れたりなんかして
そうしたら僕も成田に行きますけどね、ポスターと旗持って。
すいません、熱くなりすぎ。
その話題に隠れて、自民党環境部会が、炭素1トン当たり¥3000の環境税を
導入して特定財源化するという部会案をまとめたと言うニュースがありました。
この話はその税率の是非や、使い道の問題などの論議が必要でしょうが、
ああ、やはりそういう時代になりましたか、と言うのが私の感想です。
これと似たような話で、CO2の排出権取引の話は太陽光日記2004/9/20号で
お話しましたが、要するにガソリンやら灯油やらを燃やすと二酸化炭素が出て
地球温暖化の原因を作り出すから、その対策に使うから税金払え、という
ことです。
それならいいかな、とうっかり思うのですが、しばらくするといつも怪しい使い方
になるから怒るんですから〜残念。ですよね。
でも、世界的にそういう時代になってきます。
いかに二酸化炭素出さないか、がこれからの生活の重要テーマになるかも、
です。
屋根には太陽光発電つけて、お風呂はガス釜やめてエコキュート、ガスレンジも
やめてIHクッキングヒーターに替えて、買い物は自転車、クルマはプリウスで、
ビデオはハンディカムのついでにちょっとTVで言ってくれりゃあ普及するのになぁ・・・
ヨン様お願い。
世界一のハイブリッド・プリウスのメカ