藤原紀香
天下の美女がお笑い系男を選ぶのは、世の中が平和な証拠です。
元来動物としては、男は食物を調達する戦いの中で生きて残って行くために、
身体は大きく、頑健で腕力も強く、という性能が求められたので、
女性はそういう男を”男らしい”と定義して、そのDNAを追うものだったのです。
しかし今の世の中では、食料は、お金を持ってスーパーに買いに行って、
レジに並んでいられる体力さえあれば、何もわざわざ戦う必要もないわけだし、
腕が太くなくても、ビニール袋の二つくらい持てれば用は足りるんだし、
女性の要求からすれば、
そこそこ経済力があって、清潔で、邪魔にならず、スマートで、うるさくなくて、
何かと笑わせてくれれば、それで十分だという新しい”男らしさ”が生まれています。
ピッタリだ、彼。
今時、大きくて、腕が太くて、黙ってサッポロビール飲んでるような男は意味なしで、
おまけにメタボリックな腹なんて、うっとおしいだけ。スペース喰うしね(誰?)
男とは悲しい生き物です。
女性の要求でのみ、世の中は変化していきます。
洗濯機は今でも黙って乾燥までやってくれるけど、今に畳んでくれるようになって、
”自動洗濯乾燥タンス”になって行き、
食洗器は今に食器棚と合体して”自動洗浄機能付食器棚”になってしまい、
掃除機は今にロボットになって、留守中に家中掃除してくれるんじゃないかと・・
(信じないでください)
間違いなく、家事は自動化されて、女性はラクになっていくのです。
それを開発するのに何人もの男たちが毎日残業して、それを買うために男達は
働きます。
そうです、男はお笑いで名を上げるか、さもなくば太陽電池買って電気代下げる
くらいしか、存在感示せなくなりますよ。
・・・太陽光日記は技術系ブログだったのに、この陽気で芸能コラムになって
しまいました。これからずっとコレで行きます・・・
確かに世の中その様に代わりつつ在りますが 果してその様ですかね その様に自分が世帯主或はそれに近ければ 幾ら妻が結婚した時に働きが(収入が好いから男は碌に働かなくともいいと言う時代かと想いますが 女の働きに胡坐かいて勝手気ままなこと遣ればいいのは 何処まで時代が変わっても在り得ない 女の人は男が逆立ちして世界一周しても出来ない素質が供えられている 事考えれば 如何でしょうね 誰かみたいに 現抜かして楽しんでばかり居られるのでしょうか 働きの金額だけで評価されている日本化と思います 此処から間違いがと想いますが 今年の春先に酒井法子さんから何度かメール頂きましたが 在るサイト経由なので途中で不可能に成りましたが 余り色んな事居えない事が多くあり 言うば又 叩かれるしと 想いましたが
直接メールやり取りしてみたいですね